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部署・役職名 | グローバル戦略推進部(コーポレートグループ) |
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仕事内容 |
職務内容 世界的に、ロシア・ウクライナ問題、米中対立、世界情勢の影響を受けた各国マクロ経済状況悪化等、予見困難な地政学リスクが高まっている一方で、カーボンニュートラルやDX等、新たな分野のルールメイキングや取組検討も進んでおり、これらの動きは民間ビジネスにも大きな影響を与えている。 このような中、当社にとって、相対的にリスクの高い新興国を含む投資案件の実施や次世代ビジネスの検討を進める上で、リスク軽減や既存ビジネスの課題解決、新たなビジネス検討に向けた環境整備を目的とした官民連携機能活用の重要性が増している。 本募集職務は、官民連携機能の強化や同機能活用による営業サポートに向けた企画・調整・遂行等を主な業務とする。 具体的には、グローバル戦略推進部官民連携推進チームにおいて、当社内のビジネス戦略を理解しつつ、日本政府関連機関(経済産業省・外務省・内閣官房・環境省・JICA等)・国際機関(IFC含む世界銀行・IMF等)との関係強化やこれら機関の戦略・方針の整理、これら機関の支援メニューの当社ビジネスへのつなぎ込み、同支援メニューの利便性向上に向けた働きかけを行う。 また、担当地域・国のマクロ情勢や投資環境に関する情報収集・分析、同地域・国における官民連携案件(日本政府及び関連機関、国際機関との連携案件)の形成支援・実施促進を行う。さらに、チーム員に対する評価権は持たないが、特に若手社員の指導・育成に関わる。 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 <MUST要件>・即戦力として期待できるレベルの官民連携業務の経験(政府機関や国際機関における民間企業との連携の経験、 民間企業における政府機関や国際機関との連携の経験) ・業務経験10~15年を有すること ・新興国・途上国含む海外駐在・出張が可能であること ・脱炭素をはじめ世界的な潮流や政府・国際機関の動きに関心を持ち、これら機関の機能を積極的に当社ビジネスに 活用すべく、好奇心・探求心を維持して常にチャレンジできる人材 ・英文レポートの通読や、オンライン或いは海外出張による海外機関との折衝・面談を行う事から、一定程度の 英語力(TOEIC860以上が目安)とコミュニケーションスキルを有する事が望ましいが、少なくとも最低限の英語力(TOEIC730以上が目安)は必須 【歓迎(WANT)】 <WANT要件>・脱炭素、エネルギートランジションに関連する知見やプロジェクトマネジメントの経験を有すること 分野としては、特にインフラ・エネルギー・農業・ヘルスケア等の分野におけるプロジェクトマネジメントの 経験があること、或いは、ファイナンス組成の経験があることが望ましい ・過去に、海外(特に新興国・途上国)における勤務経験或いは海外でのプロジェクトにかかわった経験を有すること 過去の採用事例(評価のポイント等): 即戦力として期待できるレベルの官民連携業務の経験、国際動向や日本政府・国際機関の政策・施策への理解、新興国含む駐在・出張可能性、英語力、 コーポレート(非営業)部門としての機能・役割の理解などを総合的に勘案して評価。 |
受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
更新日 | 2024/12/18 |
求人番号 | 4170286 |
採用企業情報
この求人の取り扱い担当者
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