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部署・役職名 | 測量技術エンジニア(建設DX)(測量技術エンジニア(建設DX)) |
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仕事内容 |
### 募集背景 * Liberaware の「デジタルツイン事業」では、インフラ・設備の点検・維持管理のデジタルトランスフォーメーションにチャレンジしています。「見えないリスクを可視化する」をビジョンに、徹底的に小型化した産業用ドローンの開発から取得したデータの3次元化や解析サービスの提供を行っています。 * 2021年7月にJR東日本グループとLiberaware と合弁で設立した「CalTa株式会社」より、動画から自動で3次元データを生成するクラウドサービス「Trancity」をリリースしました。今後、「TRANCITY」にAI解析やBIMなど様々な機能を実装することにより、これまで解決できなかったインフラ・設備の点検・維持管理に関する負の体験を解消し、DXの推進に挑戦したいと考えています。 * また、2023年12月に、大型の国家プロジェクト(国交省SBIR)に採択されました。労働人口の減少に対応するため、本プロジェクトの中で、ダム現場等の原遠隔地の建設現場管理に対して、ドローンを活用した自動連携システムの構築を実現します。日本でまだそのような自動連携システムは存在しておらず、Liberaware はその最先鋒になることで、建設業界の人手不足の課題を解決したいと思っています。しかし、その挑戦は簡単ではありません。そこで、インフラ・設備に関わる業務の一歩先を創りたい方、デジタルツイン・建設DX・BIMに興味がある方、最高のエンジニア陣と最高の体験を作りたい方、見たことのない山を一緒に登ってみたい方からのご応募をお待ちしております。 ### 職務概要 * 国家プロジェクトの中で、建設業のデータ利活用に資する3次元データ(点群/3Dモデル)の技術開発を担っていただきます。国家プロジェクトに参画するステークホルダーとともに、市場規模60兆円の建設業において近い将来迫っている大幅な人手不足という背景の中で、建設業界関係者に対して、設計・工程管理・資材管理・出来高管理など従来は人手で業務をデジタルに置き換えたプロダクトおよびサービスを構築する上で、アナログ業務を代替し得る3次元データのデータ測定手法から技術開発を行っていただきます。社外研究機関との連携含めて、データ取得方法からモデル生成まで、国家プロジェクト終了後にプロダクトおよびサービスの展開を可能にするための技術開発全般を行っていただきます。 * 建設業以外にも、インフラの維持管理において労働力不足とインフラ老朽化により、デジタルによる代替ニーズが急速に高まっています。そのような背景の中で、ドローンやその他データ取得機器からデータの利活用までの自動連携システムに対するニーズがあり、それぞれにおける3次元データ生成に関するソリューション開発にも携わっていただきます。 具体的には下記の業務にあたっていただく想定です。 * 映像データから生成する点群化処理の高度化の検証とソリューション提案(データ取得手法・解析手法) * エンドユーザーの要求仕様と3次元データの比較・検証とソリューション提案 * 本プロジェクトにおけるデータ取得方法(主にドローン)から画像解析までの業務オペレーションの最適化 * 映像取得方法(主にドローン)に対する点群処理観点でのフィードバック、改善の提案 * 建設業等の現場での測量データ計測および検証 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ### 必要な条件/経験* 3次元画像処理解析に関する研究・開発の経験 * 点群データのクラスタリング・3Dモデル生成に関する研究・開発の経験 【歓迎(WANT)】 ### 望ましい経験/スキル* 開発した点群解析技術の事業化に携わった経験 * 点群データおよび3Dモデルに関する産学官プロジェクトへの参画 |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2024/12/23 |
求人番号 | 4207133 |
採用企業情報
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