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次世代航空機エンジン用タービン部品の設計

年収:800万 ~ 1000万

採用企業案件

採用企業

株式会社IHI

  • 東京都

    • 資本金107,100百万円
    • 会社規模5001人以上
  • 機械
部署・役職名 次世代航空機エンジン用タービン部品の設計
職種
業種
勤務地
仕事内容 【業務概要】
当社が国際共同開発を行っている次世代航空機エンジンにおける、タービン部品の開発・設計業務をお任せ致します。実機の開発及び商用運航までのプロジェクトは2030年代からの開始を想定しており、次世代のエンジン開発に向けて、複合材料を用いた部品の設計から試験までを自身が担当となり、トライ&エラーを繰り返しながら進めていただきます。

【職務詳細】
次世代民間航空機用エンジンを担当いただくことを想定しています。当社では軽量で耐熱性が高い、新しい材料であるセラミック基複合材料(CMC)を実用化に向け研究開発しており、それを用いた部品を適用することで燃費の良い次世代航空機エンジンの開発を目指しています。その部品設計担当として、以下の業務をお任せ致します。
《業務詳細》
◆国際共同開発を進める航空機用エンジンの部品設計・解析・試験
◆素材特性を活かした最適な設計~製造方法の検討を製造部門と実施
◆工期から逆算した、設計スケジュールの設定・試験計画のとりまとめをチーム内で実施
◆海外エンジンメーカーとの折衝

【ポジションの魅力】
・次世代エンジンの国際共同開発に繋がる研究開発プロジェクトの業務を通して、世界の最先端技術に触れながら、航空分野での海外顧客との共同研究に関わることができます。
・次世代の複合材料に関わるため、関連する設計技術・製造技術・検査技術・試験技術等について実務を通して経験・習得できます。
・試作品の製造も社内で全て行うため、自分が設計した部品が製造されている様を見ることができ、試験の実施や検討まで、スピード感を持ってPDCAを回すことができます。
労働条件 【勤務地】
横浜事業所(神奈川県横浜市磯子区)

在宅勤務:可(頻度は柔軟に対応します)

【就業時間】
フレックスタイム制:有(コアタイム:無)
平均残業時間:月20時間
応募資格

【必須(MUST)】

■機械設計の実務経験(設計に留まらず、試験・解析や製造までの一連の開発プロセスに関わった経験あるいは知識をお持ちの方)
■英語力(TOEIC:600点以上目安)

【歓迎(WANT)】

◆機械系の製品開発・技術開発に携わった経験
◆輸送機器や装置などの動力機構や構造の設計に携わった経験
◆Ansys等を用いた構造解析経験
◆技術開発プロジェクトのマネジメント経験、製品製造工場の立上げ経験
◆航空関連分野での業務経験(航空分野特有の品質保証や業務プロセスへの理解)

【求める人物像】
・技術/契約/ビジネス等の観点から、社内外に適切に情報を発信する能力をお持ちの方
・海外顧客から社内技術部門まで対応できる幅広いコミュニケーション能力をお持ちの方
アピールポイント 日系グローバル企業 女性管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 フレックスタイム 月平均残業時間20時間以内
リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

喫煙室設置

更新日 2025/01/08
求人番号 4236412

採用企業情報

株式会社IHI
  • 株式会社IHI
  • 東京都

    • 資本金107,100百万円
    • 会社規模5001人以上
  • 機械
  • 会社概要

    【設立】1889年1月17日
    【代表者】井手 博
    【資本金】1,071億円
    【売上高】1兆3,225億円(2024年3月期)※連結
    【従業員数】28,237名(2024年3月末)
    【本社所在地】東京都江東区豊洲三丁目1-1
    【その他事業所】
    国 内 事業所:神奈川・愛知・兵庫・広島
    支社・オフィス:北海道・宮城・秋田・福島・新潟・富山・愛知・静岡・大阪・広島・山口・香川・福岡・沖縄
    国内 主要工場:埼玉、福島・東京・神奈川・兵庫・広島

    【事業内容】総合重工業メーカー
    【当社について】
     IHIは総合重工業メーカーとして、資源・エネルギー、社会インフラ、産業機械、航空・宇宙の4つの事業分野を中心に新たな価値を提供しています。
     1853年創設の日本初の近代的造船所「石川島造船所」を起源とするIHIは、造船で培った技術をもとに陸上機械、橋梁、プラント、航空エンジンなどに事業を拡大し、日本の近代化に大きな役割を果たしました。現在のIHIは、石川島造船所の流れをくむ石川島重工業が1960年に播磨造船所と合併して「石川島播磨重工業(Ishikawajima-harima Heavy Industries)」となった後、2007年にグローバルブランドの強化を促進するため,社名を「IHI」に変更して誕生しました。
     IHIは「技術をもって社会の発展に貢献する」という経営理念のもと、今後もものづくり技術を中核とするエンジニアリング力で世界的なエネルギー需要の増加、都市化と産業化、移動・輸送の効率化などの社会課題の解決に貢献していきます。

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