転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です
部署・役職名 | プロダクトマーケティングマネージャー |
---|---|
職種 | |
業種 | |
勤務地 | |
仕事内容 |
日本市場での「da Vinci」テクノロジーのさらなる価値向上と販売促進を目指し、新製品および既存製品に関するマーケティング施策を推進する1人目のプロダクトマーケティングマネージャーを募集します。 新しいデジタルソリューションのローンチ計画の立案や、社内外のデジタル能力向上をリードする役割を担っていただきます。幅広い業務範囲があるため、チームとの連携やプロジェクトの調整が重要なポジションとなります。 【具体的な仕事内容】 <新製品のローンチ・マーケティング> ・新製品のローンチ計画の立案と実行 ・部門横断的な準備活動およびスケジュール管理 ・業界トレンド、顧客ニーズ、科学的進展、競合状況の調査・分析 ・日本市場に向けた製品ポジショニングや価値提案の開発 ・価格戦略や販売予測の策定 ・ローカライズされたマーケティング資料の作成(社内外パートナーと協働) ・KOL(キーオピニオンリーダー)との連携による臨床評価サポート ・販売チーム向けの新製品トレーニングの実施 <販売サポートと教育> ・販売チームとの定期的なコミュニケーションを通じた製品知識のアップデート ・効果的な販売支援資料の作成 ・フィールド訪問での製品説明・デモンストレーションのサポート <文書管理および規制対応> ・IFU(使用説明書)の翻訳依頼やマーケティング資料の作成・管理 ・医療従事者(HCP)や第三者ベンダーとの契約書類の管理 |
労働条件 |
【雇用形態】 ・正社員 ・期間の定め:無 ・試用期間:3ヶ月 【勤務地】 ・東京都 ・受動喫煙対策:屋内全面禁煙 ・転勤:当面なし 【勤務時間】 ・フレックスタイム制(フルフレックス) 標準的な勤務時間帯:9:00~18:00 ・休憩時間:60分(12:00~13:00) ・時間外労働有無:有 【給与】 ・年俸制 ・昇給:有 ・残業手当:有 【制度・福利厚生】 ・社会保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 ・定年:60歳 ・確定拠出年金制度(企業型・選択制) ・営業車貸与 ・入社後研修制度 ・制限付き株式の付与(社員持ち株制度) ・福利厚生制度 【休日休暇】 ・完全週休2日制(休日は土日祝日) ・年間有給休暇10日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) ・年間休日日数:120日 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・マーケティング経験3年以上└ プロダクトマーケティングの経験 └ オンライン・オフライン施策両方の経験 ・英語および日本語での優れた口頭および文書によるコミュニケーションスキル ・SIOP(販売・在庫・生産計画)、QMS(品質管理システム)、および規制プロセスに関する知識 【歓迎(WANT)】 ・医療機器業界でのプロダクトマーケティングの経験・診断用画像機器または画像記録機器のプロモーション経験 ・複数の関係者との連携や内部、外部のビジネスパートナーとの効果的な協力を可能とする対人スキル ・MS Office Suiteの高い操作スキル 【求める人物像】 ・医療機器業界やデジタルマーケティング分野での経験を活かし、日本市場で新製品を広めたい方。 ・グローバルなチームと協働し、英語と日本語を使いこなして活躍したい方。 ・分析力や企画力を活かし、次世代の医療ソリューションを形にしたい方。 |
アピールポイント | 自社サービス・製品あり 外資系企業 シェアトップクラス |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2025/01/11 |
求人番号 | 4249603 |
採用企業情報

- インテュイティブサージカル合同会社
-
- 資本金498百万円
- 会社規模101-500人
- 機械
- 精密・計測機器
- 医療機器メーカー
-
会社概要
【設立】2010年5月31日
【代表者】職務執行者 滝沢 一浩
【資本金】4億9,800万円
【従業員数】355名(2024年1月現在)
【本社所在地】東京都港区赤坂1丁目12番32号
【事業内容】ダビンチサージカルシステムの販売および保守サービス、医療者へのテクノロジートレーニングの提供等
Intuitive Surgical社(NASDAQ:ISRG)はロボット支援低侵襲外科手術技術の分野での世界的リーダーです。
わが社のda Vinci サージカルシステムは、外科医に対して、低侵襲外科手術を最適に実施するための快適な動きを提供すると共に
優れた3D(三次元)高解像度画像、極めて巧妙な動き、そして高い精度と操作性を提供しています。
ダビンチサージカルシステムについて
ダビンチサージカルシステムは、「ロボット」「コンピューター」「光学」の各技術を応用して、外科医が行う低侵襲手術を支援する医療機器です。執刀医に鮮明な術野画像を提供する高倍率3DHD技術、人間の手首以上の可動域と手ぶれ補正機能を備えた専用インストゥルメント(鉗子)等により、低侵襲アプローチでより複雑かつ繊細な動きを要する手術を可能にします。
米国では2000年、日本では2009年に薬事承認を受け、過去26年間で世界で約850万件のダビンチ手術が行われています。
日本では、2012年の前立腺がん、2016年の腎臓がんに続き、2018年には食道がん、心臓弁形成術、肺がん、胃がん、直腸がん、膀胱がん、子宮体がん、膣式子宮摘出術等、また、2020年には、すい臓がん、仙骨固定術、腎盂尿管吻合術等へのダビンチの適用が、公的医療保険の対象となりました。
現在日本では、第 4 世代モデルとなる「ダビンチ Xi」および「ダビンチ X」 の販売を行っています。
転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です