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部署・役職名 | ◢◤経営企画◢◤急成長企業の経営判断を加速する、会議体・レポートライン・業績管理を設計・運用するポジションです。 |
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仕事内容 |
【会社概要】 SEVENRICH GROUPは、自社事業の開発とバリューアップ(企業の価値向上)に強みをもつ企業です。 2011年7月の会計事務所の設立以来さまざまな事業を立ち上げ、30以上の自社事業、約60社の出資先を持ち、700名を超える従業員とともに働く企業に成長しました。 祖業である会計事務所は会計顧問をはじめとして、融資/補助金獲得支援、経理/労務/法務のアウトソーシングを通じて、成長企業を支えてきました。 その後は会計事務所の枠にとどまらず、採用支援/マーケティング支援/技術支援など、ビジネスの成長を支えるバリューアップ事業を多方面に開発し、成長企業支援の幅を広げ続けてきました。 最近では、バリューアップ事業を自社活用し、スマートクリニック経営/会員制サウナ/飲食店展開などの新規事業開発も多く手掛けております。 さらにここ数年では、0→1の事業開発のみにとどまらず、M&Aによるグループインも増えております。例えば2019年にはグループ内事業とのシナジーを見越してマーケティング支援会社を買収し、バリューアップののちに再売却を行いました。 今後もバリューアップ機能を強みに、自社事業の開発や周辺成長企業のバリューアップを通じて、関わる人や企業の価値を向上させる経済圏の構築にコミットしていきます。 【組織概要】 SEVENRICH GROUPの経営企画室は、最上位組織である経営直下で、全自社事業の成長にコミットする組織です。 PMFの完了したグロース事業と、0→1に挑戦するインキュベーション事業を束ね、成長のための全社戦略の立案と実行を担います。 隣接する部署は「社長室」と「財務室」です。 「社長室」は、M&A・出資・アライアンスといった対外的なプロジェクトの進行を通じた非連続成長機会の創出をミッションとしています。 「財務室」は、全社横断の財務・経理に責任をもち、全社の事業活動を支えます。 【組織のミッション】 自社事業の成長のために実行される施策は多岐に渡ります。 1. 事業グロース・事業開発の実務 a. PMFが完了したグロースフェーズにある事業の事業部長に伴走して、事業グロースの実務にコミットします b. PMF前の事業の事業部長に伴走して、PMFまでの実務にコミットします c. 事業横断プロジェクトをリードして、共同事業の創出や顧客基盤やナレッジの共有を実現します 2. ガバナンス向上の実務 a. 全社共通の会議体・レポートラインを設計し運用します b. 経営陣の観点を共有し、各事業部の目標設計や経営報告をサポートします 3. 事業活動を支える「全社機能」のディレクション:「財務室」がカバーしない財務経理以外の企業インフラの整備を全社戦略に基づきディレクションします a. グループコーポレート:全社共有資産の管理と利用ルールの整備 b. グループHR(採用・人事):その時の最重要ポジション採用 c. グループ労務:法令遵守、適正な労務管理による職場環境の整備と生産性の向上 d. グループ情シス:全社横断で利用するITシステムの最適化とセキュリティ強化 e. グループ広報:グループブランドの向上とステークホルダーとの信頼関係の構築 f. グループAI活用推進室:AI技術の業務導入率向上と業務効率化 【募集背景】 年次成長率150%~200%を目標とする組織体制構築のため、特にガバナンスの強化:事業や組織規模の拡大に耐えうるガバナンスを考え徹底できる方の知見やリソースが必要です。 【当ポジションの業務概要】 グループ全体のガバナンス整備を推進するポジションです。 会議体やレポートラインの整備、業務数値管理の徹底、全社横断の生産性向上やコスト削減などをリードします。 【当ポジションの存在目的】 経営企画室がガバナンスを推進する目的は、下記の通りです。 1. 意思決定の迅速化と精度向上 会議体の整備やレポートラインの設計により、組織全体で共有される情報の透明性が向上します。これにより、経営層や意思決定者がタイムリーかつ正確な情報に基づいて迅速に判断を下すことが可能になります。特に事業の速報値をモニタリングすることは、現場のパフォーマンスをリアルタイムで把握し、必要に応じて即時対応するための基盤を提供します。 2. 組織内の責任分担の明確化 会議体とレポートラインの明確化は、組織内の責任分担を明確にし、レポートの流れを効率化します。これにより、各事業の進捗や問題点を管理しやすくなります。また、不正防止やリスク管理にも寄与します。 3. リソース配分の最適化 事業ごとの業績管理を通じて、必要に応じてリソースの再配分を行えます。これにより、成長事業への投資や問題のある事業へのテコ入れを適切なタイミングで行うことが可能です。 4. グループ全体のシナジー創出 会議体やレポートラインの設計を通じて、グループ内のコミュニケーションが促進され、各事業間でのナレッジ共有やコラボレーションが進みます。これにより、個別事業の成果を最大化するだけでなく、全社的なシナジーが創出されます。 【当ポジションの具体的な業務内容】 ・全社会議体・レポーティングレポートラインの設計と運用 ・事業成果の計画・予算の策定及びモニタリング ・KPIの設定及びモニタリング |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・PMOやリーダーとして、プロジェクトを遂行した経験【歓迎(WANT)】 ・経営企画/管理会計のご経験・事業企画/事業推進のご経験 ・営業企画/ビジネス分析のご経験 |
アピールポイント | ベンチャー企業 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 20代管理職実績あり |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2025/03/03 |
求人番号 | 4268269 |
採用企業情報

- 株式会社SEVENRICH Accounting・SEVENRICH会計事務所
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- 会社規模31-100人
- コンサルティング
- 監査・税理士法人
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会社概要
【設立年月】2011年7月7日
【代表者】代表取締役・所長 服部 峻介
【従業員数】77名(グループ構成員600名)
【本社所在地】東京都渋谷区桜丘町9-8 KN渋谷3ビル 2F
【その他所在地】
・札幌事務所:北海道札幌市中央区北4条西2丁目1-18邦洋札幌N4・2ビル 7階
・福岡事務所:福岡県福岡市中央区赤坂1丁目7−10 リアン赤坂5階
【事業内容】
・スタートアップ顧問
・会社設立支援
・経理・総務アウトソーシング
・資金調達コンサルティング
・会計・税務業務全般
・相続
・給与計算・労務相談全般
・商業・相続登記全般
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