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部署・役職名 | 【埼玉/熊谷】生産技術 射出成形技術者 ※世界トップクラスシェア外資系自動車部品メーカー/フレックス/年休121日 |
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仕事内容 |
【仕事内容】 ◎ミッション ・新しいプラスチック部品、金型、工程のエンジニアリングをSOPに沿って管理する。 ・材料、設計、工程の改善を定義、実施し、品質、コスト、納期を改善する。 ◎責任 ・全製品の品質基準を維持し、欠陥ゼロの製造方法を確保する。 ・ローカルおよびグローバルプラットフォーム(金型コンセプトの世界的な調整)の品質、コスト、納期の要件を満たすために、仕様に従ってプラスチック部品のエンジニアリングに責任を持つ。 ・新製品立ち上げの金型と工程について、生産までの各マイルストーンでサポートを提供し、新しい工程、部品、金型の開発に製造とエンジニアリングのインプットを提供する。 ・ヴァレオの標準と手順(RAISE)に従い、金型設計と承認プロセスをリードする。 ・コスト、品質、デザインに関して、現在の製品ラインに関連する既存の工程と金型のリーン&継続的な改善を特定する。 ・標準を改善し、定義するためのグローバルな調整に関与する。新しい金型コンセプトやプロセスの可能性を特定し、調査する。 ・現場での安全手順を適用し、安全規則遵守の模範となる。 ◎Essential: ・ヴァレオ生産システム、TPMルールに基づいたプラスチック部品、金型、工程の製造設計。 ・新製品を分析し、新しいコンポーネントやP2を統合する。 ・R&DのCAD設計者をサポートする。 ・成形FMEA、SPPC定義、公差適用。 ・金型加工を簡素化し、成形条件を最適化し、コストを削減するために、部品の改善点を特定する。 ・金型の特徴、サイズ、射出成形機の定義。 ・予備金型設計、金型コストと時期見積もり、見積もり依頼の作成。 ・3D金型設計のレイアウト検証、金型検討。 ・Moldflowのシミュレーション結果を分析し、新しい金型に解決策を実装し、成形工程ウィンドウを定義する。 ・オフツールから初期サンプルまでの技術部品と金型チューニングループを管理し、成形トライアウトを管理し、信頼性の高いロバストな部品検証とロバストな生産を保証するためにプロセスウィンドウを定義し、複製する。 ・ヴァレオまたはサプライヤーへの金型移管と生産開始をサポートし、技術およびメンテナンスブックを確立する。 ・ツールメーカー(現在または新規)を評価し、ツールメーカーにヴァレオの基準を教える。 ・製造およびサプライヤーからのフィードバックを活用し、是正措置および予防措置(コストダウン、問題解決、トラブルシューティング...)を開始する。 ◆組織構成 ・生産技術全体で見ると10名 ◆出張 ・福岡県苅田町の工場へ月1回ほど ・アジア圏(中国、韓国がメイン)へ月2回ほど 最低3-4日滞在 |
労働条件 |
【勤務地】 所在地 :埼玉県熊谷市 【勤務時間】 8:00~17:00 (所定労働時間8時間) フレックスタイム:あり 休憩時間:60分(12:30~13:30) 在宅勤務も可能 【待遇・福利厚生】 交通費支給 退職金制度 財形貯蓄制度 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 労災保険 借上社宅制度(組合員のみ、社内規定あり) 試用期間:あり(3カ月) 【休日・休暇】 完全週休2日制 有給休暇:初年度17日、2年目18日、3年目19日、4年目以降20日 休日日数121日 土曜、日曜、リフレッシュ休暇、慶弔休暇 年末年始休暇、ゴールデンウィーク休暇、夏季休暇(会社カレンダーあり/各9日間程度) 【昇給・賞与】 昇給:年1回(4月) 賞与:年2回(7月、12月) 本ポジションの年間総報酬レンジは経験や現行の報酬を考慮します。 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・プラスチック工学または機械工学の技術者学位または高度な技術者・自動車部品の金型設計エンジニアリングで5年、または技術的な自動車部品の射出成形で10年 ・日本語:日常会話レベル以上(現場リーダーは日本語のみ) ・英語:日常会話レベル以上(レポートや報告時に必要) |
アピールポイント | 自社サービス・製品あり 外資系企業 従業員数1000人以上 教育・研修制度充実 女性管理職実績あり シェアトップクラス 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 創立30年以上 完全土日休み フレックスタイム |
リモートワーク | 不可 |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2025/03/03 |
求人番号 | 4281471 |
採用企業情報

- 株式会社ヴァレオジャパン
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- 会社規模501-5000人
- 自動車・自動車部品
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会社概要
ヴァレオジャパン 会社紹介
◇はじめに
フランス・パリに本社を置く、自動車部品のグローバルサプライヤー ヴァレオ社の日本法人です。世界33か国にビジネス展開しています。
ヴァレオジャパンとしての知名度は決して高くありませんが、ヴァレオグループ全体では、2021年自動車部品業界の世界市場シェアランキングで第8位と世界的には知名度が高い企業です。従業員は日本で約5,000名、グループ全体で約10万人以上にも及び、全ての自動車メーカーと取引している世界屈指のTier1(*)自動車部品メーカーです。
ヴァレオはパリ証券取引所に上場しています。
*Tier1(ティアワン)とは完成車メーカーに部品を納入している一次サプライヤーのことで、自社で開発かつ製造したものを、直接納入しています。
◇カーボンニュートラルへの取り組み
ヴァレオは 2050 年までにカーボンニュートラルを達成することにコミットし、2030 年までに目標の 45%を実現する予定です。 2030 年までに、ヴァレオの CO2排出量は、サプライヤーの排出量、自社の事業活動、製品の最終用途を含め、バリューチェーン全体で 2019 年と比較して 45%減少する予定です。 2050 年までに、ヴァレオは自社のすべての事業活動と世界中のサプライチェーン全体でカーボンニュートラルを達成し、ヨーロッパでは 100%カーボンニュートラル(製品の最終用途を含む)になります。
◇ヴァレオジャパンの今後について
テクノロジー企業であり、すべての自動車メーカーとニューモビリティプレーヤーのパートナーであるヴァレオは、モビリティ をよりクリーンで、より安全で、よりスマートにするためにたゆまずイノベーションを行っています。 ヴァレオは、低電圧、高電圧と、電動サーマルソリューションの 3 つの専門分野を組み合わせた電動化の 加速、ADAS(先進運転支援技術)の加速、より安全で、より没入型で、より接続された運転体験への乗客の要求を満たすインテリア・エクスペリエンスの再創出と、ブランドのスタイルとアイデンティティを主張し、車とその周囲とのコミュニケーションを改善し、車内の快適性を高めるライティングエブリウェアの推進において、技術的・工業的分野の世界的なリーダ ーです。 モビリティの変革に不可欠なこれらの 4 分野は、今後数年間のグループの成長を推進します。これらの技術革新をより強化していくために、これまで以上の人材資源の投資にも力を入れていきます。
◇数字で見るヴァレオ
2021 年、グループは 173 億ユーロの売上を記録し、OEM 売上の 12%を研究開発に投資しました。 2021 年 12 月 31 日現在、ヴァレオは 184 カ所の工場、21 カ所の研究センター、43 カ 所の開発センター、16 カ所の流通プラットフォームを構え、世界 31 か国で 103,300 人の従業員を擁しています。
ヴァレオジャパンでは、5000名規模の従業員を擁し、12カ所の工場、5カ所のR&Dセンターを構え、主に日系企業メーカー向け自動車部品の供給をメインで行っています。
◇主な製品
空調システム、コンプレッサ、フロントエンドモジュール、ラジエータ、 スイッチ、内装部品、センサー、運転・駐車支援システム、 ワイパー、ランプ、スタータ、オルタネータなど
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