転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です
部署・役職名 | 《東京》ビジネススクール 社内SE(テクノロジー職) |
---|---|
職種 | |
業種 | |
勤務地 | |
仕事内容 |
◆関わるサービス グロービス経営大学院 日本で最も選ばれているビジネススクール、グロービス経営大学院。ビジネスの創造や変革に必要な能力開発だけに留まらない「人生をも変える」グロービスの学びは、次世代ビジネスリーダーの20代からエグゼクティブまで、多様なビジネスパーソンに選ばれています。 ◆業務内容 グロービスのビジネススクール部門では、CRMツールが世に浸透していない時代から、AccessやExcel等を駆使して、マーケティング・営業活動から、卒業生との継続的な関係構築までを注力してきました。 上記の取り組みをさらに加速すべく、顧客の規模が数万人に拡大してきたことに鑑み、2015年にMarketoを導入。2017年にSalesforce導入をはじめ業務系システムやCRMを全面的に刷新。2018年にはデータ分析基盤の構築も開始するなど、顧客との長期的なエンゲージメント構築に向け、デジタルトランスフォーメーションを急速に進めています。 今後、世界No.1のビジネススクールを目指す上では、CRM・MA・データ分析基盤などを活用しながら、事業展開に伴う継続的な業務システム改善や改革をさらにスピーディに行っていく必要があります。その中で、ビジネススクール全体のIT戦略策定や必要なシステムの導入・構築・活用促進をより強力に推進していただく方を募集しています。 当ポジションでは、関連部門・部署を巻き込んだ上で、主にスクール部門(グロービス経営大学院)向けのDX推進を担っていただきます。 ① スクール部門全体のDX推進に向けたIT企画、実行とマネジメント 問題解決を行うために課題を設定し、企画から業務改革促進、CRM・MA・データ分析基盤・AI系ソリューションの実装や現場展開まで含め、一貫して実施いただきます。 ② 現場ニーズへの対応ならびにユーザサポート(必要に応じて) 顧客や、社内スタッフからのシステム改修要望をまとめ、改修案件として、外注または内製にて対応します。 すでに導入しているCRM・MA・データ分析基盤に関して現場ユーザからの問い合わせや各種依頼への対応や、運用のサポートを行うとともに、AI技術を活用した業務効率化や学習体験向上に関する施策も実行します。 ③関係パートナー・ベンダーのコントロール 外部に委託する作業に関しては、外注先のベンダーと協業いただきながらDX推進に取り組んでいただきます。 ④チームや各プロジェクトのマネジメント スクール部門において情報システムにかかわるチームは2つあります。 ・CRM(Salesforce、Marketo、データ分析基盤など、顧客フロントに近い領域の業務を中心に担うチーム) ・MIT(基幹系業務システムなど、バックオフィス領域の業務を中心に担うチーム) 今回の募集ではCRMチームに所属いただき、MITとも協業しながら、スクール部門の全体最適を鑑みたIT戦略の立案・実行と、部門・部署横断型の大型プロジェクトにも担当、リーダーとして参画していただきます。 【本ポジションの魅力】 ①これまでの専門性に経営視点が掛け合わさり、市場価値がより一層高い人材になることができます。 MBAの教員も兼任する経営層と頻繁にディスカッションをしながら、スクール部門全体のDX推進に携わっていただきます。案件規模も数千万~数億円単位のため、ビジネス推進の手触り感を得ながら、業務を進めることができます。 また、自己啓発支援制度やグロービス経営大学院への通学支援制度等、自己成長を目指す方が働きやすい環境のため、ご自身の市場価値をより一層高めていただくことができます。 ②スピーディーにシステム導入や改善活動を進めていただくことができます。 投資対効果が見込まれるのであれば、数億円規模の案件であっても2週間程度で稟議が通り、すぐにプロジェクトを開始した事例もございます。 事業拡大や業務改善に必要なツール導入も積極的に行っています。 ③現場メンバーと信頼関係を築きながら、顧客への価値を創出できます。 Salesforce・Marketo・データ分析ツールを実際に使用するのは顧客のフロントに立つ部署が中心となるため、現場に深く入り込みながら、スピーディに業務を刷新していくことができます。 また、グロービスの顧客と直接タッチするポイントも数多くあるため、顧客と近い立場で日々の業務に取り組んでいただくことができます。 参考までに、スクール部門のツール活用事例の記事もあわせてご覧ください。 以下のような取り組みを一緒にリードしていただける方を募集しています。 |
労働条件 |
10:00-18:30 フレックスタイム制(コアタイム無し) 休憩時間 1時間 試用期間 3ヶ月: ※業務特性及び、組織への適応、周囲との関係性構築を目的とし、オンボーディング期間(入社から3か月間)は毎日出社を原則とします。 リモートワーク: グロービスは、21 世紀のリーダーとして、新しい働き方を積極的に実践しています。 最先端のテクノロジーを駆使してオンラインやリモートを積極的に取り入れつつ、良きコミュニティ・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」を重視しています。原則、週3日以上の出社としています。 ※上記は社会情勢を見ながら、変更の可能性があります。 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・社会人就業経験3年以上・AI、機械学習にかかわる以下のいずれかの知識、実務経験 ーDataとAI技術を活用したAIシステムの設計・開発 ーDeep Learningや機械学習の技術を用いたAIモデル開発 ーAI技術を活用したDXの提案・上流設計 ・CRM領域にかかわる以下いずれかの経験 ーSalesforce活用、運用経験 ーMarketoなどのMA活用、運用経験 ーTableauなどのBIツールやデータ分析基盤導入、活用、運用経験 ・システム開発プロジェクトにおけるチームリーダー経験 ・システム開発における要件定義・設計・開発・テスト・運用までの一連の業務経験 ・論理的思考力(情報整理、要約力、仮説構築能力、分析能力など) ・コミュニケーション能力(ITの知識がない人にもわかりやすく伝える能力など) ・グロービスのスクール部門の事業に興味を持ち、そこで成長・価値発揮したいと思える方 ・グロービスの事業、グロービス・ウェイの理念に共鳴できる方 ・言語要件:日本語能力がネイティブレベルの方、または、日本語能力試験(JLPT)1級相当以上 【歓迎(WANT)】 Salesforce認定資格(上級系)保持者・マーケティング業務経験者(メールマーケティング経験者尚可) ・IT戦略立案経験 ・BPR業務経験 ・WEBサービスの企画・実装・運用経験 ・デザイン業務経験 選考フロー: 基本的な選考フローは下記となりますが、ご状況によっては、同日に実施するなどご相談を承ります。 書類選考→1次面接(人事担当)→2次面接(部門マネジャー・チームリーダー)→最終面接(部門役員及び部門ディレクター・マネージャー) ※選考内容によっては、部門役員面接後に人事役員面接を実施する場合があります。 ※部門役員との面接は東京オフィス(麹町)にて対面にて実施する可能性があります。 ※グロービスでは選考過程の一環として、エッセイのご提出をお願いしております(2次面接前日まで)。 テーマ:「グロービスで何をしたいのか」 選考プロセスにおいて候補者様のことをより深く知り、対話を深めることが目的です。思考の整理や棚卸の機会として取り組んで頂けますと幸いです。 |
アピールポイント | 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 女性管理職実績あり シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 産休・育休取得実績あり 創立30年以上 年間休日120日以上 完全土日休み フレックスタイム 月平均残業時間20時間以内 |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2025/02/10 |
求人番号 | 4326776 |
採用企業情報

- 株式会社グロービス
-
- 会社規模501-5000人
- コンサルティング
- ベンチャーキャピタル
- 教育
-
会社概要
【設立】1992年8月1日
【代表者】代表取締役 堀 義人
【従業員数】927名(2024年4月1日時点)※連結
【本社所在地】東京都千代田区二番町5-1
【その他事業所】大阪・名古屋・仙台・福岡・横浜・上海(中国)・シンガポール・タイ・アメリカ、ベルギー
【事業内容】
■グロービス経営大学院
■エグゼクティブ・スクール
■マネジメント・スクール
■企業内組織開発・人材育成
■動画配信サービス
■EdTech事業開発
■出版
■オンライン情報配信サイト運営
■アクセラレーションプログラム
【当社について】
『日本再生に携わりたい』『世界を牽引する企業群の組織課題に真っ向から対峙したい』
『次世代によりよい社会を残したい』
そのような想いを抱いたプロフェッショナル人材達が集まってくるグロービス。
当初は渋谷の貸し教室から始まった小さなビジネススクールですが、今や人材育成にとどまらず、
出版、起業家育成、日本を代表するリーダー達の集うG1サミットを主催するなど、
「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創りだし、社会の創造と変革に挑み続けています。
2016年にはデジタル部門「グロービス・デジタル・プラットフォーム(GDP)」を新設し、
Ed-Techをはじめとしたプロダクト開発に注力。
テクノベート時代のグローバルNo. 1MBAを目指し、テクノロジー×グローバル領域に事業を展開しています。
【代表プロフィール】
グロービス経営大学院 学長、グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー。
京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事株式会社を経て、
1992年株式会社グロービス設立。
1996年グロービス・キャピタル、
1999年 エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)設立。
2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任する。現在、経済同友会幹事、
日本プライベート・エクイティ協会理事等を務める。
2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設。
2011年3月大震災後に、復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げ、翌年一般財団法人KIBOWを組成し、理事長を務める。
転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です