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電気主任技術者・工場電気設備の保安業務等(メディカル事業/東北・宮城)

年収:800万 ~ 1000万

採用企業案件

採用企業

日東電工株式会社

  • 大阪府

    • 資本金26,700百万円
    • 会社規模5001人以上
  • 電気・電子
  • 自動車・自動車部品
  • 化学・石油
  • 素材
  • 医薬品メーカー
部署・役職名 電気主任技術者・工場電気設備の保安業務等(メディカル事業/東北・宮城)
職種
業種
勤務地
仕事内容 <事業内容>

■基盤機能材料事業 (工業・電子・住宅用などあらゆるテープ)
■情報機能材料事業 (偏光フィルムや透明導電性フィルムなどの光学フィルム)
■ICT事業      (回路材料などエレクトロニクス関連製品)
■メディカル事業  (核酸医薬、経皮吸収型医薬品など)
■メンブレン事業  (海水淡水化用逆浸透膜、工業用水処理膜フィルターなど)


<所属組織について>

【所属組織】
メディカル事業部(メデカ) 生産技術部 電気課

【所属事業部門の概要】
核酸医薬受託製造や経費吸収型医薬品などを扱うメディカル事業部や、廃液排出ゼロ(ZLD)技術、超純水製造用水処理膜などを扱うメンブレン事業部が所属しており、地球環境との共生、人々の暮らしや生命に貢献するソリューションを提供しています。

【所属組織のミッション】
・生産技術部は生産設備の導入/維持管理/ユーティリティ設備の設計施工管理を担っている部門で、省エネ、温暖化ガスゼロエミッションなどESG経営に向けた新しい工場を実現していく部門です。その中でも電気課はDX・デジタル化・自動化、電気設備・外観検査装置の計画・設計・保全など担当している課となります。

・生産技術部
-生産技術部:メディカル事業部の生産技術、設備投資、設備管理の統括
-管理課:投資管理、経費管理、内部統制、生産技術系の企画、教育、QESシステム管理
-設計課:モノづくりのグローバル化と差別化、設備プロセス設計、新鋭設備導入、海外支援
-設備課:工場運営の安定化、建屋施設・生産設備保全、蒸気、水、空調等ユーティリティ管理
-電気課:DX・デジタル化・自動化、電気設備・外観検査装置の計画・設計・保全

【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】
・電気課では、ジョブローテーションは少なく新卒であれば職場先輩の制度で上位者の指導をもらいながらOJTを基本に早期即戦力になるように学んでいきます。
・キャリア採用の方は、20代後半から30代前半の方がほとんどであり、前職での生産技術職の経験、設計業務・保全業務の経験を活かしていただいています。
・医薬・医療関係からの転職者は少なく、電気課キャリア採用は、他業界(プラント、自動車)からの方が多いです。現在の電気課も半数がキャリア採用ですので、バックグラウンドの業種はあまり影響せず、馴染んでいただけると思います。

【募集背景】
・メディカル事業部の東北事業所は、66kV受電の自家用電気工作物を保有しており保安監督者として、第2種電気主任技術者が必須です。現在の主任技術者の後継者育成として、組織強化の増員採用です。


<担当業務>

【担当製品】
・医療衛生材料、経皮吸収製剤、核酸材料

【担当製品の詳細(用途・強み)】
・麻酔テープや喘息治療用テープなどの経皮吸収製剤、テーピングや創傷被覆の医療衛生材料、病原物質ができる前に生成を阻害し難治性疾患の治療に期待される核酸合成用ビーズを製造。強みは核酸合成用ビーズのシェア65%・高性能・高品質で業界標準。

【職務内容】
・専任の電気主任技術者として、工場の電気設備の保安業務

【入社後まずお任せしたい業務】
・工場の次期電気主任技術者として、電気設備の年次点検・月次の定期点検の実施。電気設備の故障対応。給電操作指令に基づく系統操作対応。現在在籍している主任技術者からのOJTにより業務を引き継いでいただきます。
・特別高圧設備に限らず、生産設備の動力盤・制御盤の巡視点検、修理対応もあり電気課員の一員として幅広く電気設備の維持のための業務を担当していただきます。
・使用ツール例:Word、Excel、PowerPointを基本としています。Microsoft Office365を使えれば可(CADはAutoCADの経験があれば尚可)

【将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ】
・現在の生産稼働している電気設備の保安業務を基本とし、新工場を含めた将来的な受変電設備の維持更新計画の策定を実施していただきます。
・また、デジタル技術の活用により工場省エネ活動、エネルギー見える化などの仕組みの導入で、環境負荷低減を図った工場を目指いしていくべく、電気主任技術者としての役割とともに工場エネルギー全体の管理を最適化していく業務を担っていただきます。

【業務のやりがい/アピールポイント】
・医薬品・医療材の他、将来性に多くの業界の関心が高い核酸合成用ビーズを製造している工場で電気設備の保安業務の他、新規導入・改善などの電気面での工場の更なる成長につながる業務を担っていただきます。
・昨年度には新工場が竣工して現在は生産設備の立上げ中であり、新しい工場・設備のこれからに携わっていくことでやりがいを感じられる仕事です。


<働き方>

【出張(国内/海外)】
・テーマにもよりますが、現在は工場建設・新規設備導入で米国に計2か月/年、製作設備の工場検収で静岡・愛知・北海道に1〜2日/回

【テレワーク】
・定常的に使用するメンバーは少ないですが、必要なときは週1日ほど取得しています。

【フレックス勤務】
・コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。

【残業時間】
・テーマにもよりますが、月平均25時間程になります。
労働条件 <勤務地>
東北事業所
宮城県大崎市岩出山下野目字砂田101番地

【勤務地詳細】
・宮城県 古川駅から車で約30分、または岩出山駅から車で約15分。車通勤可。
・仙台市までのアクセスが良く、仙台駅⇔古川駅は新幹線で13分・高速使用ですと1時間程で向かうことができます。土日祝などのレジャーや買い物も不自由は少ない環境です。
・寮、社宅制度もあり、ご入社時の転居費や現地での住居、単身赴任等の補助に関しては詳細は応募以降、面談時にご説明させて頂きます。
・子どもたちが健やかに成長できるよう、町の支援も充実しています。支援制度をはじめ、子育て向けの施設など、子育て世代に嬉しいさまざまなサポートがあります。
・社員の多くは古川エリア近辺に在住している方が多いです。一部仙台から通勤されている方もいます。

■通勤手当 会社規定に基づき支給
■退職金有 確定拠出年金
■社会保険完備 健康 厚生年金 雇用 労災
■その他制度 企業年金・社員持株会・家族手当(子1人目1万円 2人目1万円)
■寮・社宅 有 独身寮~35歳/一部会社負担有り 既婚社宅~44歳/一部会社負担有り
■フレックスタイム制 有
■年間125日(内訳)土曜 日曜
■有給休暇
◎初年度
4〜9月入社の方:16日
10〜3月入社の方:8日
◎2年目以降
弊社就業規則に則り、年次有給休暇を付与する。(16日~/年)
◎時間単位年休:有
応募資格

【必須(MUST)】

・第二種電気主任技術者免状以上の保有者

【歓迎(WANT)】

・建屋・空調・蒸気・水ユーティリティ、及び生産設備における電気機器設備の導入計画〜設計〜保全業務の経験
・FA機器の取扱い、各種メーカーPLCを使った自動制御設計、ロボットによる自動化設備の設計導入経験

アピールポイント 自社サービス・製品あり 日系グローバル企業 女性管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 シェアトップクラス 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 社内ベンチャー制度あり Uターン・Iターン歓迎 完全土日休み フレックスタイム マネジメント業務なし
リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2025/03/25
求人番号 4437039

採用企業情報

日東電工株式会社
  • 日東電工株式会社
  • 大阪府

    • 資本金26,700百万円
    • 会社規模5001人以上
  • 電気・電子
  • 自動車・自動車部品
  • 化学・石油
  • 素材
  • 医薬品メーカー
  • 会社概要

    【設立】1918年10月25日
    【代表者】髙﨑 秀雄
    【資本金】267億円(2024年4月1日現在)
    【上場証券取引所】東証プライム
    【売上高(連結)】9.151億円(2024年3月期)
    ※海外売上比率70%以上
    【営業利益(連結)】1,391億円(2024年3月期)
    ※営業利益率15.2%
    【従業員数】連結 : 27,426名 単体 : 6,941名(2024年3月末現在)
    【グループ会社】日本17社、海外72社

    【経営理念】
    Mission:新しい発想でお客様の価値創造に貢献します
    Vision:Creating Wonders

    【Nitto独自のビジネスモデル】
    Mission、Visionを実現するため、全世界のNittoグループ従業員が身に着けるべき価値観、心構え、行動基準「The Nitto Way」に沿って行動し、独自のビジネスモデルで事業を展開し、持続的な成長を実現してきました。

    <三新活動>
    Nittoが長きにわたってイノベーションを続けてこられたのは、チャレンジ精神だけでなく、確かな方法を確立してきたから。それが「三新活動」と呼ばれるNitto独自の方法論です。

    自分たちの得意な技術や製品を「新たなマーケットに使えないか(新用途開拓)」「新たな技術を加えて新製品にできないか(新製品開発)」を考えてステップアップしていく。この2つを実行することによって、これまでになかった「需要を創りだしていく(新需要創造)」。この活動を継続し、先手を打つことで、あらゆる業界のお客様の期待を超える「こんなものが欲しかった」と言われる製品を生み出しています。

    <ニッチトップ戦略>
    世界的に成長・変化するマーケットを見極めて、Nittoが優位性のある技術で戦えるフィールドを特定して世界トップシェアを狙っていく。それがNittoの名を世に知らしめた「グローバルニッチトップ™(GNT)」戦略です。90年代半ばからこのユニークなGNT戦略を実施することで、海外シェアを大きく伸ばし、グローバル企業として成長してきました。

    中国やインド、ブラジルなど新興国を中心とした成長の見込まれるマーケットで、各国・各エリア特有のニーズに応じた新製品を投入して、トップシェアを狙っていく。それが「エリアニッチトップ™(ANT)」戦略です。たとえば、トルコ発のおむつ用部材を経済成長などで需要が高まるアフリカ・中東へ展開したり、米国発の“航空機向けテープ材”の販売ノウハウを欧州へ展開したりするなど、ANT戦略による市場開拓は、成長段階へとさしかかっています。
    ※「Global Niche Top/グローバルニッチトップ™」、「Area Niche Top/エリアニッチトップ™」は、Nittoの登録商標です。

    Nittoがトップにこだわるには理由があります。トップシェアをとれば、「まずNittoに相談してみよう」と、市場の新鮮な情報が真っ先に入ってきます。確度の高い市場動向をいち早く掴むことで、タイムリーな投資が可能に。他社に先駆けた新製品を開発することで、さらにNo.1で突き進んでいけるからです。ユーザーからはかゆいところに手が届く×スピード&柔軟な対応を理由として他メーカーよりも価格は少し高いけれども、当社製品を購入頂けるとことも多く、結果、同業界他社よりも経常利益率平均の2倍以上の収益力を誇ります。


    【事業内容】
    創立から現在に至るまで「粘着・塗工・高分子機能制御・高分子分析/評価」の4つの 基幹技術をベースに、三新活動、ニッチトップ戦略の推進により、様々な技術を複合化、機能付加で次々と新製品を創出。エレクトロニクス業界/自動車/住宅/インフラ/環境及び医療関連等、今では70以上の業界で13,500 種類の製品を提供する総合部材メーカーとしての地位を確立。取引先及び競合先は多業界に渡っており、特定領域が苦境になっても、他の領域が支える、強い財務基盤を誇ります。

    世界TOPクラス製品としては、PC、スマートフォン、TVの液晶に使用される光学フィルム「偏光板」。ぜんそく治療薬(経皮吸収テープ剤)。他、液晶用位相差板、液晶用輝度向上システム、光半導体封止用透明樹脂、半導体洗浄用逆浸透膜、ウエハ保護・固定用テーフ、磁気抵抗ヘッド用薄等、多岐に渡ります。

    【グローバル展開】
    GNT戦略やANT戦略によって、グローバル化を加速してきたNitto。最初に海外進出をしたのは1961年。まだ海外展開している日本企業が少ない中、いち早く踏み出しました。今では、売上高における海外シェアは70%以上に。グループ会社92社のうちの72社が海外。従業員3万人の約70%が海外で活躍しています。

    【未来への投資】
    Nittoの成長は主にエレクトロニクス分野が牽引してきましたが、持続的な成長を実現するために収益基盤をさらに強化していく必要があります。新たな技術の軸を増やしていくこと、つまり「多軸化」はイノベーションには不可欠ですが、未知のものに投資するには企業として大きなリスクを伴います。そこでNittoでは、通常の事業判断では投資に躊躇するようなビジネスのシーズ(種)に対して全社でバックアップして、その製品や技術が事業に育つまでインキュベート(育成)するような組織を設置しています。思い切ったチャレンジを促すことで、これまでにない技術や製品を生み出しています。

    技術ファンド
    新規事業を生み出すための社内ファンド。可能性が未知数のためにファンド枠を設定。会社がリスクを取り、未来の可能性を追い求めていきます。

    新機軸探索グループ
    研究開発や技術者が、既存事業や専門テーマを離れて、ゼロベースから新たな事業につながる研究テーマを考える場として生み出された部署です。

    【今後の展望】
    Nittoが今後注力していく研究開発の領域は「次世代モビリティ」「情報インターフェース」「ライフサイエンス」の3つの重点領域。例えば、 電気自動車のモーター性能向上や安全性に寄与する材料、IoTや5G通信の普及などへ向けた大容量高速通信が可能なプラスチック光ケーブル、病気の原因タンパク質に直接作用する核酸医療などにチャレンジし、人々の健やかで快適な生活に貢献していきます。

    【社風】
    毎年新卒採用はしており、高い定着率ですが、新規事業を多く展開するため中途採用に積極的で、非常に多く活躍しており、入社後のハンデは一切ありません。また、上長も含めて「さん」付で、役員との距離も近く、非常にフラットでスピード感ある社風です。

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