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部署・役職名 | 環境安全_工場保全業務(関東・埼玉) |
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仕事内容 |
<事業内容> ■基盤機能材料事業 (工業・電子・住宅用などあらゆるテープ) ■情報機能材料事業 (偏光フィルムや透明導電性フィルムなどの光学フィルム) ■ICT事業 (回路材料などエレクトロニクス関連製品) ■メディカル事業 (核酸医薬、経皮吸収型医薬品など) ■メンブレン事業 (海水淡水化用逆浸透膜、工業用水処理膜フィルターなど) <所属組織について> 【所属組織】 基盤機能材料事業部門 管理統括本部 環境安全部 関東環境安全課 【所属組織のミッション】 ・事業所で働くすべての人に健康的で安全な職場環境を提供 ・事業所における環境保全を推進し、地域との共生を図る 【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】 以下の3チームで業務を遂行しています。 ・安全防災担当チーム:労働安全衛生・防火防災担当チーム ・環境保全チーム:環境保全・産廃管理業務 ・外部監査・企画:外監査対応 【募集背景】 ・ESGを推進のため、組織強化の増員採用です。 <担当業務> 【担当製品】 ・関東事業所内全製品 【職務内容】 ・工場環境保全(排水管理・産廃管理) ・生産活動による産廃削減活動。具体的には、工場の排水管理、緑化推進、産廃分別活動 【入社後まずお任せしたい業務】 ・まずは産廃管理業務全般(マニュフェスト管理・関連会社との業務調整) ・産廃管理については、関連会社に実務を担ってもらっており、その業務指示並びに調整業務を行っていただきます。 ・環境安全課における経費実績管理・業務企画についても対応して頂きます。 【将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ】 ・3年後:環境保全業務のリーダークラスとなっていただけることを期待しています。 【業務のやりがい/アピールポイント】 ・製造現場に密着した改善活動を通じ、地域・全社・地球規模の環境貢献に寄与 ・従業員の働きやすい職場環境づくりへの貢献 <働き方> 【出張(国内/海外)】 ・必要に応じ国内拠点への出張 2回/年程度 いずれも日帰り出張 【テレワーク】 ・平均すると 1~2回/月 【フレックス勤務】 ・コアレスフレックス制を導入しており、フレックス出社、退社等も積極的に活用しています。 上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。 【残業時間】 ・平均して15h/月程度です。 |
労働条件 |
<勤務地> 関東事業所 埼玉県深谷市幡羅町1丁目8番5号 【勤務地詳細】 ・埼玉県 籠原駅から車で約3分、徒歩で約15分。車通勤可。 ・寮、社宅制度もあり、ご入社時の転居費や現地での住居、単身赴任等の補助に関しては詳細は応募以降、面談時にご説明させて頂きます。 ・深谷市は市民の定住意向が13年連続で90%を超えており、住みやすさが証明されています。(深谷市公式サイト/2024時点) ・子育て支援が充実しており、医療費助成や保育施設の充実など、ファミリー層にとって魅力的な環境が整っています ・東京駅まで約1時間と都心へのアクセスが便利な場所です。 ・社員の多くは深谷市・熊谷市エリアに在住している方が多いです。 ■通勤手当 会社規定に基づき支給 ■退職金有 確定拠出年金 ■社会保険完備 健康 厚生年金 雇用 労災 ■その他制度 企業年金・社員持株会・家族手当(子1人目1万円 2人目1万円) ■寮・社宅 有 独身寮~35歳/一部会社負担有り 既婚社宅~44歳/一部会社負担有り ■フレックスタイム制 有 ■年間125日(内訳)土曜 日曜 ■有給休暇 ◎初年度 4〜9月入社の方:16日 10〜3月入社の方:8日 ◎2年目以降 弊社就業規則に則り、年次有給休暇を付与する。(16日~/年) ◎時間単位年休:有 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・事業所や工場等の総務、労働安全衛生、環境保全いずれかのご経験者 |
アピールポイント | 自社サービス・製品あり 日系グローバル企業 女性管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 シェアトップクラス 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 社内ベンチャー制度あり Uターン・Iターン歓迎 完全土日休み フレックスタイム マネジメント業務なし 月平均残業時間20時間以内 |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2025/03/25 |
求人番号 | 4440696 |
採用企業情報

- 日東電工株式会社
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- 資本金26,700百万円
- 会社規模5001人以上
- 電気・電子
- 自動車・自動車部品
- 化学・石油
- 素材
- 医薬品メーカー
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会社概要
【設立】1918年10月25日
【代表者】髙﨑 秀雄
【資本金】267億円(2024年4月1日現在)
【上場証券取引所】東証プライム
【売上高(連結)】9.151億円(2024年3月期)
※海外売上比率70%以上
【営業利益(連結)】1,391億円(2024年3月期)
※営業利益率15.2%
【従業員数】連結 : 27,426名 単体 : 6,941名(2024年3月末現在)
【グループ会社】日本17社、海外72社
【経営理念】
Mission:新しい発想でお客様の価値創造に貢献します
Vision:Creating Wonders
【Nitto独自のビジネスモデル】
Mission、Visionを実現するため、全世界のNittoグループ従業員が身に着けるべき価値観、心構え、行動基準「The Nitto Way」に沿って行動し、独自のビジネスモデルで事業を展開し、持続的な成長を実現してきました。
<三新活動>
Nittoが長きにわたってイノベーションを続けてこられたのは、チャレンジ精神だけでなく、確かな方法を確立してきたから。それが「三新活動」と呼ばれるNitto独自の方法論です。
自分たちの得意な技術や製品を「新たなマーケットに使えないか(新用途開拓)」「新たな技術を加えて新製品にできないか(新製品開発)」を考えてステップアップしていく。この2つを実行することによって、これまでになかった「需要を創りだしていく(新需要創造)」。この活動を継続し、先手を打つことで、あらゆる業界のお客様の期待を超える「こんなものが欲しかった」と言われる製品を生み出しています。
<ニッチトップ戦略>
世界的に成長・変化するマーケットを見極めて、Nittoが優位性のある技術で戦えるフィールドを特定して世界トップシェアを狙っていく。それがNittoの名を世に知らしめた「グローバルニッチトップ™(GNT)」戦略です。90年代半ばからこのユニークなGNT戦略を実施することで、海外シェアを大きく伸ばし、グローバル企業として成長してきました。
中国やインド、ブラジルなど新興国を中心とした成長の見込まれるマーケットで、各国・各エリア特有のニーズに応じた新製品を投入して、トップシェアを狙っていく。それが「エリアニッチトップ™(ANT)」戦略です。たとえば、トルコ発のおむつ用部材を経済成長などで需要が高まるアフリカ・中東へ展開したり、米国発の“航空機向けテープ材”の販売ノウハウを欧州へ展開したりするなど、ANT戦略による市場開拓は、成長段階へとさしかかっています。
※「Global Niche Top/グローバルニッチトップ™」、「Area Niche Top/エリアニッチトップ™」は、Nittoの登録商標です。
Nittoがトップにこだわるには理由があります。トップシェアをとれば、「まずNittoに相談してみよう」と、市場の新鮮な情報が真っ先に入ってきます。確度の高い市場動向をいち早く掴むことで、タイムリーな投資が可能に。他社に先駆けた新製品を開発することで、さらにNo.1で突き進んでいけるからです。ユーザーからはかゆいところに手が届く×スピード&柔軟な対応を理由として他メーカーよりも価格は少し高いけれども、当社製品を購入頂けるとことも多く、結果、同業界他社よりも経常利益率平均の2倍以上の収益力を誇ります。
【事業内容】
創立から現在に至るまで「粘着・塗工・高分子機能制御・高分子分析/評価」の4つの 基幹技術をベースに、三新活動、ニッチトップ戦略の推進により、様々な技術を複合化、機能付加で次々と新製品を創出。エレクトロニクス業界/自動車/住宅/インフラ/環境及び医療関連等、今では70以上の業界で13,500 種類の製品を提供する総合部材メーカーとしての地位を確立。取引先及び競合先は多業界に渡っており、特定領域が苦境になっても、他の領域が支える、強い財務基盤を誇ります。
世界TOPクラス製品としては、PC、スマートフォン、TVの液晶に使用される光学フィルム「偏光板」。ぜんそく治療薬(経皮吸収テープ剤)。他、液晶用位相差板、液晶用輝度向上システム、光半導体封止用透明樹脂、半導体洗浄用逆浸透膜、ウエハ保護・固定用テーフ、磁気抵抗ヘッド用薄等、多岐に渡ります。
【グローバル展開】
GNT戦略やANT戦略によって、グローバル化を加速してきたNitto。最初に海外進出をしたのは1961年。まだ海外展開している日本企業が少ない中、いち早く踏み出しました。今では、売上高における海外シェアは70%以上に。グループ会社92社のうちの72社が海外。従業員3万人の約70%が海外で活躍しています。
【未来への投資】
Nittoの成長は主にエレクトロニクス分野が牽引してきましたが、持続的な成長を実現するために収益基盤をさらに強化していく必要があります。新たな技術の軸を増やしていくこと、つまり「多軸化」はイノベーションには不可欠ですが、未知のものに投資するには企業として大きなリスクを伴います。そこでNittoでは、通常の事業判断では投資に躊躇するようなビジネスのシーズ(種)に対して全社でバックアップして、その製品や技術が事業に育つまでインキュベート(育成)するような組織を設置しています。思い切ったチャレンジを促すことで、これまでにない技術や製品を生み出しています。
技術ファンド
新規事業を生み出すための社内ファンド。可能性が未知数のためにファンド枠を設定。会社がリスクを取り、未来の可能性を追い求めていきます。
新機軸探索グループ
研究開発や技術者が、既存事業や専門テーマを離れて、ゼロベースから新たな事業につながる研究テーマを考える場として生み出された部署です。
【今後の展望】
Nittoが今後注力していく研究開発の領域は「次世代モビリティ」「情報インターフェース」「ライフサイエンス」の3つの重点領域。例えば、 電気自動車のモーター性能向上や安全性に寄与する材料、IoTや5G通信の普及などへ向けた大容量高速通信が可能なプラスチック光ケーブル、病気の原因タンパク質に直接作用する核酸医療などにチャレンジし、人々の健やかで快適な生活に貢献していきます。
【社風】
毎年新卒採用はしており、高い定着率ですが、新規事業を多く展開するため中途採用に積極的で、非常に多く活躍しており、入社後のハンデは一切ありません。また、上長も含めて「さん」付で、役員との距離も近く、非常にフラットでスピード感ある社風です。
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