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部署・役職名 | 情報系システムエンジニア |
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仕事内容 |
▼組織・チームについて 配属先となる開発四部は、情報系システムを利用し、データ利活用によるビジネス推進に貢献することをミッションとしており、AWS、OracleCloud、DataBricksといったクラウド活用を前提に、基盤整備・開発・運用を統括する部門です。 PayPay銀行では、これまで業務部門の各担当がEUCツールを使い創意工夫を凝らし業務効率化を行ってきましたが、スキル・ノウハウが属人化し組織としての活用が進まないという問題もありました。 そこを情報系システムを整備することにより、全社的な共有知として明るみにし、データの共有化・利活用を促進することが期待されています。 ▼募集背景 事業成長に伴い、従業員数も急拡大しており、事業成長に向けた組織体制の強化が急務となることから採用を強化しています。 ▼具体的な業務内容 情報系基盤を用いて、不正検知、取引モニタリング、ローン審査といった分野で、データマート作成などデータ利活用のための基盤整備を担っていただきます。 開発手法はアジャイル型の開発を指向し、社内の業務部門と二人三脚で、要件整理から、設計、実装、テストまでの開発サイクルを迅速に回していくことを想定しています。 ▼本ポジションの魅力 AWS、Databricksといったクラウド基盤を活用した開発となるため、技術的にはそうしたクラウドを活用した開発に精通できるといったことが魅力です。 また、業務部門と二人三脚でアジャイル型開発を行うことから、業務的なスキルも身につけることができることも特徴です。 AI・機械学習といった具体的な事例に触れる機会があることも大きな魅力かと思います。 |
労働条件 |
・雇用形態:正社員 ・給与:経験、スキル、業績、貢献度に応じ当社規定により決定 ※毎月15日に支給 ・給与改定:年1回(7月) ・勤務時間:フレックスタイム制(コアタイム:10:00~15:00) ・休日:土・日、祝日、年末年始休暇、慶弔休暇、連続休暇、看護休暇、勤続休暇(勤続10、15、20、25年ごと) ・休暇:年次有給休暇、慶弔休暇、産前産後休暇、介護休暇、介護休業、育児休業等 ・諸手当:時間外勤務手当(1分単位で支給)、深夜勤務手当 ・福利厚生:社会保険(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)、退職一時金、確定拠出年金制度、資格取得支援等 ・研修制度:必要に応じて各種研修あり ・契約期間:期間の定めなし ・試用期間:試用期間あり(原則入社後3か月) ・定年:60歳 ・その他:パソコン・携帯貸与(当社規定による)等 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 以下のご経験をお持ちの方・Oracleなどのリレーショナルデータベースを使用して開発した経験 ・クラウド(AWS、OCI、Databricksなど)を用いてデータマート構築などの開発経験がある方 【歓迎(WANT)】 ・スクラムなどでアジャイル開発を経験したことがある方・広域WANなどのネットワーク構築の経験がある方 ・金融業界でのシステム開発経験をお持ちの方 |
アピールポイント | 完全土日休み フレックスタイム |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2025/04/17 |
求人番号 | 4528345 |
採用企業情報

- PayPay銀行株式会社
-
- 資本金72,210百万円
- 会社規模非公開
- 銀行・信託銀行
-
会社概要
【設立】2000年9月19日
【代表者】田鎖 智人
【資本金】722億1,000万円
【本社所在地】東京都新宿区西新宿2-1-1
【事業内容】インターネット専業銀行
【当社について】
経営理念・事業戦略
経営理念
1.インターネット専業銀行として先進的で魅力あふれる金融サービスを提供する銀行
2.お客さまの視線に立ち、お客さまとともに歩む銀行
3.人間性にあふれ、働きがいのある銀行
事業戦略 ー4つの基本戦略ー
当社は、「わが国におけるネット社会の到来」と「IT革命による金融サービスの向上並びに低コスト化」を確信し、インターネット専業銀行を有望な事業分野と考え、以下の基本戦略の下に新たなビジネスモデルの構築に取り組んでおります。
第一に、「新たなマーケットの創造と開拓」です。従来型の銀行の多くは、インターネットバンキングサービスを店舗の代替チャネル、あるいはチャネル多様化の一環として位置づけておりますが、当社では、「ネット社会の発展に伴い新たなマーケットが創造されつつあるとの認識のもと、そのマーケットを開拓するために最適なビジネスモデルを構築する」ことを重要な基本戦略とし、ファーストムーバーとして早期に新たなお客さまとのお取引拡大を目指してまいります。
第二に、インターネット・IT・アウトソースの活用により「低コスト構造化の早期推進」に努め、従来型の銀行や今後登場するであろう新しい形態の銀行に比べ、一刻も早くコスト競争力の高い企業体質を実現していきたいと考えています。
第三に、銀行事業の基本となる安全性や信頼性の向上、有効で低コストなマーケティング活動、ならびに魅力ある新商品・新サービスの開発のためには、「強固なアライアンス戦略」が極めて重要であると考えております。当社は、インターネット事業の先駆者であるヤフーの金融事業を統括するZフィナンシャルをはじめ、銀行経営のノウハウを有する三井住友銀行、富士通、三井住友海上火災、大樹生命、住友生命という日本のトップ企業が出資している銀行であり、出資各社との共同マーケティング、提携商品・提携サービスの開発を進めていくとともに、日本初のインターネット専業銀行という強みを活かし、有力なネットビジネス企業とのアライアンスを推進してまいります。
第四に、日本初のインターネット専業銀行として、その先行者メリットを十二分に活かした「ブランド戦略」を展開していきたいと考えております。
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