UNDER 30 MATCHING AWARDS

UNDER 30 MATCHING AWARDS

株式会社ビズリーチはこのたび、次世代を担う若手ヘッドハンターの取り組みを表彰する「UNDER 30 MATCHING AWARDS」の受賞者を決定しました。 ビズリーチが、ヘッドハンターの皆様のパートナー企業として、次世代を担う20代のヘッドハンターの方の 活躍を称えるために、2020年に新設したアワードです。 若手の育成や情報提供、業界の活性化、そして「ヘッドハンター」の認知向上に努めていきます。

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UNDER 30 MATCHING AWARDS 2021 受賞者の決定

UNDER 30 MATCHING AWARDS 2021 受賞者の決定
2020年度 UNDER 30 MATCHING AWARDSのトロフィー

募集テーマを「自分が介在しなかったら、生まれなかったマッチング」とし、審査は「課題設定」「取り組み難度」「姿勢や行動」の3つの指標で評価する方法で実施しました。 また、審査員にはビズリーチを活用し、素晴らしい実績をあげられているベテランヘッドハンターのほか、企業の人事責任者の方などにも参画していただき、さまざまな視点からご評価いただくことで、公平性を高めています。

受賞者のご紹介

ベストマッチング賞(BEST MATCHING AWARD)

ご応募いただいたマッチングの事例のなかで、「課題設定」「取り組み難度」「姿勢や行動」の3つの指標 において総合的に最も高い評価を受けた方に贈られる賞です。

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日頃から積極的に情報のアップデートを行っており、企業のCEOに対しても説得力のある提案を行いました。また、経営陣を巻き込み戦略的に採用を進めていたことに加え、候補者との密なコミュニケーションも高く評価されました。

審査員特別賞(JUDGES FAVORITE AWARDS)

ご応募いただいたマッチングの事例のなかで、3つの評価指標とは別に素晴らしいポイントがあり、審査員に特に評価された方に贈られる賞です。

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    企業理解を深めるため経営陣を巻き込んだ勉強会を実施するなど、一つ一つのポジションへのコミット力が強い点、また何度も「壁打ち」を行って、潜在的な興味・関心を引き出していく候補者への寄り添いの姿勢が高く評価されました。

運営事務局より

新型コロナウイルス感染症拡大による先行き不透明な経済状況が続くなか、2021年においてはプロフェッショナル領域の採用市場は回復傾向となりました。ヘッドハンターの皆様からのアンケート結果においても「『リモートワーク』や『副業』の相談が増えた」「シニア人材を活用する企業が増えた」などの声が聞かれ、個人の働き方の新たな選択肢も広がったように思います。まさに、「環境変化への適応力が高い企業や人材は可能性を広げることができた1年」といっても過言ではないでしょう。 今回ご応募いただいたマッチング案件に関しても、「経営陣や投資家を巻き込んだCxO案件の決定支援」や「日々市況感を正しく理解するための活動をしていたからこそのシニア人材の活用提案」など、成長を目指す企業に対して、経営者と同じ目線で考え、新たな可能性の提案を実施している案件が多く見受けられました。 少子高齢化、低い生産性など、解決しなければいけない課題は多く存在します。そんななかでも、人と企業の間をとりもち、新たな可能性を創り出すべくご活躍されているヘッドハンターの皆様を表彰させていただきました。ビズリーチは今後もヘッドハンターや企業の皆様とともに、すべての人が「自分の可能性」を信じられる社会をつくれるよう、精進してまいります。 株式会社ビズリーチ エグゼクティブサーチサポート統括部 統括部長 池野 広一

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